なねにむブログ

アニメ『ココロコネクト』騒動に関するブログです。

2015.08.16の勝手な概要変更への指摘

◆2012年6月24日、TV放送に先駆けアニメ『ココロコネクト』の第1話Aパートのみを放映する先行上映会が行われ、このイベントの一環として市来光弘氏に対し、偽オーディションを用いたドッキリが行われた。

↑まあ良い。


◆この放送が行われた当初はこのドッキリに対して一部で疑問を示す声があったものの、放送自体の公式生放送終了後アンケートの結果は概ね高評価であり、取り立てて糾弾されることはなかった。

↑不要。パーセンテージから言えば「概ね高評価だった」だけで良い。3.1%を「概要」に入れるのは不自然でバランスを欠く。


◆その後、約2ヶ月後の8月24日に炎上、これはeufoniusの菊池創氏が自身のツイートを発端として炎上した際、このドッキリが改めて注目され炎上騒動へと発展した可能性が高いと見られている。

↑事実に反する。炎上は8/28頃。誤字あり。
 「ドッキリが改めて注目され」る必然性がない。ソースが必要。
 「可能性が高いと見られている。」は、主語がなく「概要」に入れるべき記述ではない。


◆この炎上を受け、9月2日に公式が謝罪文を発表、また同日にドッキリの対象となった市来氏、イベントに参加した水島大宙氏、寺島拓篤氏が番組内容についての説明および謝罪をブログに掲載した。
◆また、これに続くように大亀あすか氏、金元寿子氏も同様に説明と謝罪を行った。

↑「概要」に必要な記述ではない。書くなら『イジメ/パワハラを否定している』ことを書くべき。


◆しかし、公式の謝罪文が「恣意的な改ざん行為」という不明瞭な言葉を用いたこと、「ココロコネクトスタッフ一同」名義という責任の所在が曖昧なものであること等が問題視する声が上がり更に炎上。

↑「問題視する声が上がり更に炎上」する正当な理由がない。またしても主語がない。
 書くなら『~を理由としてバッシグを継続する人たちがいた』ぐらいが適しているだろう。


◆公式は9月4日に「ココロコネクト制作委員会」名義で再度謝罪を行い、炎上はしだいに収束していった。

↑これで納得した層が多かったとは思えない。
 少なくとも俺に関して言えば、9月4日で収束状態に移行していれば、この問題には関わっていない。


そもそも“事実を淡々と”というのであれば、↓で良い。


■2012年6月24日
アニメ版『ココロコネクト』の宣伝活動「トチランダム」の象徴として声優・市来光弘を起用。
その就任発表を話題作りとしてドッキリという形式で行った。

■2012年8月24日
それとはまったく別に、eufonius菊地創Twitterでの発言に対してバッシングが起きた。

■2012年8月27日
菊地創Twitterでの発言を謝罪。
菊地創をバッシングしていた人たちは、“菊地創と関わりある人は全員迷惑する”という現象を作ろうと企み、当時OP曲を担当していたという関わりしかないアニメ版『ココロコネクト』に矛先を変える。
2ヶ月前のドッキリと、その後の宣伝活動を、イジメ/パワハラだと情報操作し、拡散した。

■2012年8月28日頃
それに影響を受けてしまった人たちが、アニメ『ココロコネクト』関係者に対して、激しく誹謗中傷し、炎上した。

■2012年9月2日
騒動を起こした人たちによって被害者認定された市来は、自身のブログにてイジメ/パワハラを完全否定。
信頼関係を築いてきた仕事仲間への誹謗中傷を見て「今だかつてない悲しい思いをした」とし、ネットにおける一連の流れに「言葉では表現しきれないくらい恐怖した」と述べている。

■現在
にもかかわらず、本来なら終わっているはずの騒動が終わっていない。【2015年8月現在】