なねにむブログ

アニメ『ココロコネクト』騒動に関するブログです。

直感的な見分け方

本当は2012年8月27日以降に初めてドッキリを知って、イジメだとかいう情報に接したとしても、賢い人なら瞬時に見分けられる。


イジメなら、「流出」や「告発」のような形態で情報が世に出るもの。


それでも一応確認しようという慎重な人であっても、

観客の前で行われているのを見て、配信元/公開元を確かめて、

「なんだただのドッキリじゃん」で終わり。


事務所サイドとの事前承諾も、のちの本人の事後承諾もあるショーであって、ビジネスとして成立してる背景が瞬時に見えてしまう。


わざわざ金と時間かけて、それなりに名の通った人たちが舞台に居て、スポンサーがついていて、観客入れて生中継してるのを見て、イジメの可能性があるなんて発想は常識が壊れてる。

なんの得があるっての。

 

イジメが目的なら、やる側は一般人の小さい集団内の悪ノリの場合や人目につかないように裏でするでしょ。普通。

(戦利品感覚で撮影や録音するタイプがあるようだが、それらもやはり流出や告発的に表に出てバレてるはずだ)

 

 

 

 

 

 

ID: o1E25RNoRO 招待

「したらば」ですでに招待したけど、あそこは嫌でブログでなら構わないという可能性も考慮して。
ID: o1E25RNoRO を、ここでも招待することに。

ここのコメント欄を好きに使ってね。
「したらば」でも、どっちでもいいよ。

テーマがなければコメントが難しいかもしれないので、なんか考えるよ。
そうだな。

ココロコネクト騒動は、結局なんだったと思う?

・度が過ぎたドッキリ?
・イジメ?

ID: o1E25RNoRO の設定を教えてほしいな。

 

[追記]

ツイッターならOKだったりすんのかな。公共性の圧倒的に高い場でお見苦しいもの見せることになりそうで嫌なんだけどな。1対1の密室にできたりすんのかな。俺、使い方全然知らないんだよね。

ID: hgpVR1J67j という人物

ID: hgpVR1J67j のことを「自称中立者」と書いてたけど、改めて調べなおしたら微妙に違ってた。
似たようなものかとも思うが、本人的には違うのかもしれないので訂正したかったら俺に言いに来てね。
(最後のレスは6年数か月前だったが、俺とのやりとりは8年以上前だった)

11252 : 10717 :2015/07/26(日) 02:22:03 ID: hgpVR1J67j
一応簡潔に答えておくと、私がこの件で重要視しているのは記事編集の正常化だけです。この出来事に対して特に個人的感情は持っていませんから、わりと客観的に見れているんじゃないですかね。

こうおっしゃっている。

ID: hgpVR1J67j とは、結構やり取りしていて、その記録はこのブログでもかなりの割合を占めるのだが、一部を再度確認しておこう。

11869 : ななしのよっしん :2015/09/29(火) 00:05:52 ID: hgpVR1J67j
    >>11867
    最後に余計な一文加えなければ普通に編集への意見と受け取れるんですけどね。

    まあそれはそれとして、「俺は認めてないから」だけでは意見にはなりませんよ。皆が成程と納得するように説明してもらいたいです。
    アンケについては個人的には記述してもしなくてもあんまり変わらないと思う。アンケ結果から読み取れることって、「この時はまだ炎上騒動になっていない」ことくらいではないでしょうか?詳細に書いても記事が冗長になる程度で別に困りはしないけど、記述すべきって言われると何故なのか説明してもらいたいですね。

11870 : なねにむ :2015/09/29(火) 05:13:56 ID: YjcJU3fAUW
    >>11869
    ドッキリがリアルタイム視聴者から不評だったという事実はない。
    それを示すために、アンケは2つとも記載しなければならない。

    2012年8月27日の炎上工作により炎上したのである。

11871 : なねにむ :2015/09/29(火) 05:24:42 ID: YjcJU3fAUW
    ID: hgpVR1J67j に事実確認
    ① ドッキリは2012年6月24日である
    ② 中間報告会は2012年8月11日である
    ③ 市来はトチランダムやラジオ出演などの仕事をこなしていた
    ④ 市来の仕事は映像特典になる予定のものだった
    ⑤ 8/27まで企画はニコ生視聴者にとって概ね好評のうちに推移していた
    ⑥ ココロコネクトへの炎上工作が開始されたのは2012年8月27日である
    ⑦ 2012年8月27日の炎上工作により炎上した
    ⑧ 炎上工作の情報には多数の嘘や誇張が含まれていた
    ⑨ イジメ/パワハラだという過激な情報が含まれていた
    ⑩ 炎上工作により関係者が誹謗中傷された
    ⑪ 炎上により市来たちが積み重ねてきた仕事は台無しになった
    ⑫ 2012年9月2日に被害者認定された市来はイジメ/パワハラを否定した
    ⑬ 市来は仕事仲間への誹謗中傷に傷ついたと表明した

    どこか間違いがあるだろうか?

11873 : ななしのよっしん :2015/09/30(水) 12:49:01 ID: hgpVR1J67j
    >>1870
    以前ここで誰かが書かれたことによれば、「ない」ことの証明は非常に難しいそうです。
    証明できないことを断言するべきではないと思います。
    まして、ニコ生アンケートなんて母数さえはっきりしないものではそこまで深い情報を引き出すことはできないですよ。

    >>1871
    反対の理由を説明して下さいとお願いしたら、何故唐突に貴方の作ったテンプレの添削をさせられなきゃいけないのか、全く意味がわかりません。

11874 : なねにむ :2015/09/30(水) 14:05:12 ID: YjcJU3fAUW
    >>11873
    反論になっていないとしか思えません。
    なら、アンケは2つとも記載すべきではないということでしょうか?

    「問われたら答える」
    何故たったこれだけのことができないのでしょう?
    しかも、この問題に関わっている以上、重要な問いのはずです。

もっとも重要なのは、「事実確認をしようとしたら逃げた」というところ。
この問題にかかわって何かを語るなら避けては通れないにもかかわらず、絶対あってはならないことをヌルっとやってのけるお方だってこと。


「もっとも重要でとってもシンプルな事実確認からは絶対に逃げたいが、この出来事に対して特に個人的感情は持ってない客観的立場の人間」
という、やや難解で複雑なギャグを体を張って体現するお方。

俺がこの人物に対して、「故意」「捏造そのものが目的」と書く根拠はここ。
図星で実績がキッチリ残ってるので異存があるとは思えないが、あるなら(ひねり出せるなら)待ってる。

この出来事に対して特に個人的感情は持っていませんから、わりと客観的に見れているんじゃないですかね。

それにしても、こう書いてた同一人物が、個人的感情むき出しで個人的感情しか書いてなくて、「それだったら許されるはずだ」とまで言って、記事編集までしているんだから、面の皮の厚さが常人離れしている。

考えが変わったならそれ自体は必ずしも悪いことではないが、一言説明してもらわなきゃ俺は気が済まないぞ。

 

 

批評は無制限ではない

「イジメ/パワハラ派」を容認してる「企画に問題あった派」は、もうその時点で欺瞞が服着て歩いてるようなもんなんだよ。
「企画に問題あった派」というのは、「批評(個人の感想)の自由の範囲が無制限に許されてると勘違い。ないしは、自覚的に隠れ蓑にしてるヤツ」でもある。

批評(個人の主観的な感想)は、無制限ではない。
この騒動に限定するわけではなくなってくるが、以下にその論拠を述べる。


匿名と匿名の関係は対等だが、顔出し名前出しで活動してる人にとって、匿名の大勢に攻撃されると圧倒的に不利だ。
立場関係が非対称である。

そして、侮辱罪が厳罰化されたことは多くの人が知ってると思う。(2022年7月刑法改正)
(遅すぎるし、まだ緩すぎると俺は思ってる)

ネットのネガティブな感想が顔出し名前出し活動してる人の命を奪う可能性があることは、多くの人が知ってるはずだ。
今現在、命は踏みとどまっていても心と体がズタボロになってギリギリの人も大勢いることだろう。

批評してるつもりの側が、対象となる相手を殺す覚悟も自身が逮捕される覚悟もあるならもう止めないが、そうでもないんだろう。
それだけの切実な思いなら、少なくとも顔と名前を出すのが最低限の礼儀ってもんだろうからな。

匿名で鼻くそほじりながらカチカチポチポチ、「なーんか不快。なんか悪質ぅ。」ってヤツは、俺には世の中舐め腐ったクソ野郎にしか見えない。
礼儀知らずとしか感じない。覚悟がない卑怯者としか思えない。

匿名が評論/批評と称して、顔と名前を出して活動してる人に危害を加えてはならないのだ。
人命に直接かかわっている。
書いてる側が、書かなきゃ死ぬワケでもなかろうに。
(言論を生業とする人や公務員や政治権力者は社会的性質上その限りとは言い切れないが)

(そして、言論人でもない人が社会的問題に見解を述べてしまうと、今度はもう言論人側になった自覚も必要だろう)


匿名の「イジメ/パワハラ派」は、「犯罪が行われた」「あいつが犯人だ」と言ってるようなもんだから、もう侮辱罪案件解釈の論拠からも更に大きく逸脱する名誉毀損案件で、悪質性も緊急性も極めて高く、野放しにする社会ではダメだと思っている。

奇妙で不可解な親和性

俺はかなりの最初期から、
・「イジメ/パワハラ派」
・「企画に問題あった派」
という分け方をしてきた。

これらは本来、相反するはずだから分けたのだが、どういう訳か11年間、一貫して高い親和性を発揮している。

「イジメ/パワハラ派」にとって、「企画に問題あった派」の存在は、「そんな小さい話に持っていくなよ。ことの重大性はそんな生易しいレベルじゃないんだよ(怒)」となるはずであり、
「企画に問題あった派」にとって、「イジメ/パワハラ派」の存在は、「犯罪だとまで言いたいんじゃないから邪魔するな。こっちの正当性まで損なわれるんだよ(怒)」となるのが当然のはずなのだ。

ここだけとってみても、根本的におかしな現象がこの騒動では起きている。

統合失調症という疾患の自我障害

俺も含めた1人の人間ができることは限られている。

① 客観的事実(誰が見ても同じにしか見えない事実)をそのまま受け取ってそのまま語る
② 主観/印象/感想(「無根拠」と同じこと)をそのまま語る

これがやれること(やってもいいこと)であって、ごちゃまぜにしたり、行き来したりしてはダメ。
やったとしても、文章としておかしなものができ上がる。

もうひとつ慎重にならやってもいいのが、

③ 客観的事実を根拠として、そこからごく自然に推認できることを語る

だと思うが、これが下手くそな人がやたら多い。


統合失調症という精神疾患が存在する。
一見すると症状が多岐にわたるように見えるこの病気を一言で説明する時に用いられるのが、「自我障害」という言葉。
自分の考えや意思の能動性と、他者の考えや意思の境界線が不鮮明な状態のことを指す。
この症状のひとつの形態が、「幻聴」と呼ばれるもの。
自分の脳内の考えが自分の考えだと感じなくなって、あたかも他人の声として知覚してしまう状態のことをいう。

「誰々が統合失調症である」と言いたいのではない

まるで、統合失調症の自我障害のような文章を書く人が、少なからず存在すると言いたい。

客観的事実と主観は全然違うにもかかわらず(時には正反対である)、脳内で作り上げた自分勝手なストーリーをファクトとして語るような真似をして客観的事実にそぐわなくなり、挙句、客観的事実の方を軽視したり無視したり、場合によっては否定したりする人までいる。

言うまでもなく、この状態は正常な状態ではない。

視点が人間業でなく時空を自由自在に行き来してしまう文章や、主観と客観を境界線なく行き来してる文章を平然と書いてるのを見ると、めまいがするほど不気味なものである。
自ら説得力を失う文章を書いてるのに、当人は全然気付いてないことがほとんど。

優先順位のどうしようもない異常性

アニメーターや作家やその他の誰かよりも圧倒的にまず第一に重視すべきなのは、市来の言葉だというのが当然だと思ってる。

なぜなら、
・もしも、イジメ/パワハラであったならば、被害者そのもの
・バッシングしてた連中によって勝手に被害者に祭り上げられた当事者
だから。

たしかに、嘘をついているor嘘をつかされている可能性がゼロとは言い切れない。
だったらなおさら、市来のブログを穴が開くほど読むのが筋ってもんだろう。

途中でアニメーターや作家の見解なんかに浮気する神経と人間性そのものが、もうその時点で話にならないと俺は思ってしまう。
厳しい言い方になってしまうが。
(もちろん市来のブログをしっかり充分読んだ上で、事実関係のすり合わせや、補足的に、多角的に他のものも眺めようという段階はありうる)


この11年の間でもイジメの報道はいくつもあったと思うが、そういうニュースに関心あるタイプの人で被害者の主張を聞かないなんてこと一度でもあったか?
どういうつもりか知らんが、この騒動だけ多くの人が異常行動をしてるんだよ。
まず自らの行いの異常性に気付くべきだ。

例えるなら、大混雑中の渋谷のスクランブル交差点で行き交う人々が全員素っ裸で、ちゃんと服着てるのは俺とあと1人、2人、3人…ってぐらい異常な光景を11年間見てきたよ。
11年後の今でもなんかそれっぽいこと書いてる人って、もう治癒不可能な露出狂だよ。