なねにむブログ

アニメ『ココロコネクト』騒動に関するブログです。

菊地創氏のご冥福をお祈りします

菊地創氏が亡くなられたという報に接しました。
ご冥福をお祈りします。

(区切り)

ニコニコ大百科菊地創twitter舌禍騒動」記事作成提案
https://nanenimu.hatenablog.com/entry/2016/11/24/010512

菊地創twitter舌禍騒動
https://nanenimu.hatenablog.com/entry/2016/11/24/005252

という記事を書いたことがある。

これは、ココロコネクトの炎上騒動の本質だから必要だと思ってのことであり、また、どうしても誹謗中傷を正当化させたい連中が、ドッキリが行われた当初から炎上したと、でっち上げようとするのを別問題(日付で一目瞭然で日付は価値観と最も無関係)だとハッキリさせてた方がいいと感じたためであり、他意はない。

せっかくだから、今まであえて触れてこなかった(まったく別の問題で余計な領域に口出ししたくなかったため)「菊地創twitter舌禍騒動」についても個人の感想を。

桃井はるこへのツイートで一気に攻撃しようとした連中が増えて、その中から暴徒化した連中が、当時OPで楽曲が使用されていたアニメ『ココロコネクト』を叩けば効果的として、そのために目を付けたのが2か月前に行われたドッキリだったというのが、ココロコネクト炎上騒動の本質なわけだが(2chのログが残っていて証拠あり)、では、桃井はるこへのツイート単体はどういうものか。

せいぜい、飲み会で議論が白熱したレベルのものに見える。
ビートルズが良いと思う人と、クイーンが良いと思う人が議論してたら険悪になった程度のことで、どこまでも2人だけの間の些細な(微笑ましく至って健全と言ってもいいと思う)出来事に見える。
価値観の衝突からちょっとした宗教戦争みたいになるのって、昔から人類のコミュニケーションの一つの形じゃなかろうか。
つまり、よくあること。

見ていて腹が立った人もいるのかもしれないが、他人が口出しせずに当事者間に任せておけばいいじゃんというのが個人的感想。
当時も今も。
(当時というのは正確にはココロコネクトに矛先を向けた連中が暴れてから菊地創のツイートを知ったので、その当時のこと)